恐怖心は飼い慣らせる
「成長の一番の敵は恐怖心」
と言われるほど、スノボは
恐怖と隣り合わせの
スポーツです。
熟練のスノーボーダーでも
自分で制御しきれない
スピードが出てしまうと
恐怖します。
初心者は板を制御することも
ままならないため
恐怖で足がすくんで
しまうこともしばしば…
初心者でも速度を
コントロールできれば
恐怖心を飼い慣らすことが
できます!
ここまで、恐怖心を飼い慣らすことの
重要性を聞いて、
この方法を知ろうとしないのは
とても損ですよね…
実際、僕も恐怖心を
飼いならせるようになってから
滑りに余裕が生まれました!
それが恐怖心の飼い慣らし方です!
ということで今回は
スノボを上達させる過程で
必ず立ちふさがる
恐怖心の飼い慣らし方を教えます!
最後まで見ることが、
滑りに余裕を持たせる
第一歩です!
♢恐怖心の飼い慣らし方って何?
スノボで恐怖心が
出てくる場面は
何時だと思いますか?
それは初めて物事を
やろうとする挑戦の時です。
この恐怖心を飼い慣らせないと
・滑るとき足がすくんでしまう
・スノボを嫌いになってしまう
などたくさんの不安要素が…
恐怖心を飼い慣らすことができれば
この不安要素を
自身から取り除くことができます!
♢恐怖心の飼い慣らし方
ステップ①私にはできる!
恐怖心を飼い慣らすには
まず私にはできると
思い込みましょう。
人間は思い込むことが
できる動物です。
自分自身にできるとまじないを
かけることでできないことが
できるような気が出てきます。
ステップ②継続しよう
自分自身にできると
思い込ませたら
少しずつ成長しましょう。
この成長は本当に
少しの事で大丈夫です!
今日来た時にはできなかったことが
ここまでできるようになったぞ!
となる様な、小さな成功体験を
積み重ねましょう。
これを継続できれば
いつの間にか
恐怖心を飼い慣らせています。
恐怖心は人間の成長を
止めてしまうストッパーの
役割を持ちます。
「ここまでだ、これ以上は危険だ」
こう思ってしまったら
次にはこう思ってください
「恐怖心は自分の伸びしろだ」
恐怖心はストッパーの役割を
持ちながら成長できる
可能性も示しています。
恐怖心を飼い慣らして
余裕のある
スノーボーダーになりましょう!