気持ちの入れ方
「スノボは気持ちが9割」
と言われるほど、
スノボでは気持ちの面が
とても重要になります。
熟練のスノーボーダーでも
気持ちが入ってないと
滑りのクオリティーは
格段に落ちます。
初心者でも意思を
しっかりと持つことで
滑りのクオリティーは
格段に良くなります!
ここまで、スノボにおける
気持ちの重要性を聞いて
この方法を知ろうとしないのは
とても損ですよね…
実際、僕も気持ちが
入っているときに滑る方が
格段にいい滑りができます!
それが、気持ちの入れ方です!
ということで今回は、
スノボにおける気持ちの入れ方を
教えます!
最後まで見ることが、
滑りのクオリティーを上げる
近道です!
♢気持ちの入れ方って何?
スノボで気持ちが
入っていないって
どういうことだと思いますか?
それは、
スノボに集中していない
ということです。
どのスポーツでもいえることですが
集中すればするほど
パフォーマンスって上がりますよね。
逆に集中しないと
意識が散漫になって
パフォーマンスが下がりますよね。
日常生活で例えると
車を運転しているときに
スマホを見る「ながら運転」が
わかりやすいでしょうか。
これはスノボも同じで
意識が散漫になっているときほど
事故を起こしやすいです。
せっかくスノボを楽しみにして
スキー場へ来ているのに
事故を起こすなんて嫌ですよね…
気持ちをしっかり入れれば
事故を起こすことなく
滑りのパフォーマンスも向上します!
♢気持ちの入れ方
ポイント①目標を決めよう!
スノボで気持ちを入れるときは
達成できそうな目標を
決めましょう。
「今日は木の葉を完璧にする!」
「今日はエッジを立てる!」
といった、その日に実現できそうな
小さな目標で大丈夫です。
これがあまりに大きいものだと
気持ちが段々緩んできてしまうので
注意です。
ポイント②目標を決めたらとことんやる
目標を決めたら
それを達成できるように
練習しましょう。
スノボは練習すれば
必ずうまくなるスポーツです。
途中で成長していないような
感じがするときもありますが
それは、爆発的に成長する
直前だからです。
つまり、
あきらめずに継続することが
とても大事になってきます。
スノボにおいて才能は
全く必要ありません。
滑りの上手な人たちは
多くの努力と研究を
重ねた結果
上手になったのです。
焦らずに地道に練習を継続すれば
いつか必ずあなたも上手な人の
仲間入りを果たすことができます!
気持ちをしっかりもって
楽しく滑りのクオリティーを
上げていきましょう!