怪我をしない転け方

『スノボは命懸け』

と言われるほど、スノボは

怪我をしやすいスポーツです。

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プロのスノーボーダーでも

転け方を間違えたせいで

下半身付随になってしまったり

することも…

 

怪我をしない転け方を知るだけで

命に関わるような怪我を

防ぐことが出来ます!

 

ここまで、怪我をしない転け方の

メリットを聞いて

この方法を知ろうとしないのは

とても損ですよね…

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実際、僕も怪我をしない転け方を

知らなかったせいで

手首を捻挫してしまいました。

 

そんな時、友人に

『スノボには転け方があるんだ』

と教えてもらいました。

 

それが怪我をしない転け方です!

 

ということで、

今回は、怪我をしない転け方について

教えます!

 

最後まで見ることが、

大きな怪我を遠ざける

第一歩です!

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♢怪我をしない転け方って何?

 

スノボで転けた時

一番怪我しやすい部位は

どこだと思いますか?

 

おそらくこの記事を見ている

人も経験あるはずです…

 

それは手首です。

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手首は人間が手を使うときに

欠かせない部位です。

 

ここを怪我してしまうと

食事ができない

・仕事ができない

など生活する上でたくさんの弊害が…

 

このリスクを少しでも減らせれば

スノボは安全に楽しめます!

 

♢怪我をしない転け方。

 

ステップ①体を小さくしよう

 

転けるときは体を小さくしましょう。

 

おすすめは膝を曲げることです。

そうすると上半身と地面の

距離が近くなり、転けたときの

衝撃を減らせます。

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ステップ②お尻から転ぼう

 

転けるときは尻餅をつきましょう。

 

膝を曲げることで

地面とお尻が近くなり

衝撃が小さくなります。

 

ステップ③仰向けで寝転ぼう

 

お尻が地面についたら

背中を地面につけましょう。

 

そうすると、お尻→背中の順番で

衝撃を地面へいなすことが

できるため、体への衝撃は

ほぼ0になります。

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また、お尻パッドなどを

履いて滑ることもおすすめです。

 

万が一、転ける時に

膝を曲げれなくても

衝撃を吸収してくれます。

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転けることと、スノボは

切るに切れない関係性です。

 

この方法を知るだけで、

怪我のリスクを大きく

減らすことが可能です!

 

怪我をしない転け方を習得して

怪我のない

楽しいスノーボードライフを

送りましょう!